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投入堂・不動堂

2009-04-07

投入堂・不動堂

三徳山の断崖絶壁に建つ「国宝 投入堂」この建物の不思議は数知れず・・・
はてさて? 一体どうやってあのお堂を断崖絶壁に建てたのでしょうか? 言い伝えられているお話をちょこっとご紹介いたしましょう。お話は三徳山のはじまりから続きます・・・。

国宝 投入堂
投入堂

役行者が投げた蓮の花びらの1枚は神仏にゆかりのあるところに舞い落ちました。
三徳山がこの一つです。役行者が三徳山を訪れた時、その山のふもとでお堂をつくりました。役行者は法力でお堂を手のひらに乗るほどに小さくし、大きな掛け声と共に断崖絶壁にある岩窟に投入れたと言われています。このことから「投入堂」と呼ばれるようになりました。


不動堂

不動堂不動堂は江戸時代後期のもので投入堂の手前に建つ小さなお堂です。(上部写真右手)
不動堂まで登って初めて投入堂を目にすることが出来、投入堂登山の最終地点となっています。記念写真を撮るならこの位置がおすすめです。

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