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年中行事

三徳山三佛寺で行われる主な年中行事

2009-04-07

年中行事

三佛寺では一年を通してさまざまな年中行事が催されています。
古来の修験道の行事である「採燈護摩大法要」や「火渡り神事」、三徳山開山1300年を記念し、平成18年には三徳山御幸行列が開催されました。

開催時期 年中行事
1月元旦 修正会(初詣)
2月3日 節分・星祭(豆まき)
4月1日 慶雲入峰(山開き)
4月18日の
次の日曜日
春の祭典

春開式(三徳縁)
2006年に開山1300年を迎えた三徳山(三佛寺)に「御幸行列」が50年ぶりに復活しました。
御幸行列とは旧暦3月18日の春季法要(権現祭)で、神様が御輿に乗って境内から外へお出かけになり、多くの人にご利益を授けて廻る神事です。行列は武士や獅子、大小の御輿が三朝の町を歩き平安絵巻の様な光景で人を引きつけます。また宝物殿の前での雅楽の奉納など多くの参拝客がご利益を求め集まります。

7月18日 夏会式夏会式(大般若会)
夏会式では三蔵法師によって伝えられたお経を僧侶が転読し、日本最古級蔵王権現立像の一般公開が行われます。
8月16日 万灯会・盆踊り
10月最終日曜日 炎の祭典秋会式(炎の祭典)
三徳山毎年恒例の炎の祭典とは、ホラ貝の音と共に多数の山伏行者が、人々の願い事を書いた護摩木を火中に投じるとその願いが叶うという古来の修験道行事をメインとした総合祭典です。そして火の上を素足で歩くという火渡り神事は、修験道の秘術で、身体健康、病気平癒、大願成就等厄除の秘宝です。
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